第一章 時刻を守れ2
そしてもう一つは、親には親の時間的都合やペースがあると同様に、
子供にも子供のペースがあります。
時間にキチッとしている子を見ると共通して、そのお母さんは子供のペースを見ながら、
一服待ってあげる事が出来るように思います。
自分のペースを受け入れてもらえた子は、成長と共に相手のペース、
時間を大切に出来る様になるのでしょう。
子供を次の行動に移すには3度の時間的余裕が必要です。
例えば、お砂場で遊んでいる子に「お家に帰りましょう。」と声がけを
15~20分前に第一回目をします。
夢中になっていれば、たいてい「イヤだ~」と言うでしょう。
「じゃあ、後10分したらお片付けね。長い針がここになったらね。」と言い聞かせます。
そして10分後第二回目の声がけです。
そこでお片付けしてくれれば良いのですが、動かない様であれば更に五分後、
第3回目の声がけです。 「サー帰りますよ。」 大抵の子はこの時点でお片付けに応じますが、
中にはそれでも「イヤだ~」と 言う子もいます。
しかし、三回待ったら、もう親のペースです。
泣こうがわめこうが片付けです。
この時子供は、三回待ってもらっていた事は承知しています。
わかっていても我がまま心が押さえられないのが子供です。
承知の上の泣きですから、長泣きはしません。
子供に時間を守らせるには、こんなテクニックが必要な時期もあります。
★★★★★★★
人に時間をうばわれ 人の時間をうばい
自分の軸がぶれた時 今だに
こんな事を
しているかもしれない
